Archives by Courses課題別アーカイブ
卒業・修士設計
卒業設計
学部4年間の最終課題であり、1年間をかけて取り組みます。
修士設計
大学院博士前期課程の最終課題としての修士研究です。修士論文に代わる「特定の課題」として修士設計を位置付けています。
1年生
設計基礎A1
学部1年生の最初に行う、平面と立体の造形作品制作に取り組む課題。
(2022年度以前は「造形演習A・B」、2015年度以前は「造形演習Ⅰ・Ⅱ」として実施)
設計基礎 A2
学部1年生課題。立体模型の制作を通して建築的な空間造形感覚とそれらを表現する能力を養います。
(2022年度以前は「設計基礎A」として実施。2016年度から(即日課題は2014年度から)開始。即日課題は2014~16年度は別授業の一部として実施)
設計基礎C2
建築設計製図の習得のため、設計図のトレースを通して図面の描き方を学びます。
(2022年度以前は、「設計演習ⅠA」として実施。2016年度以前は「設計演習Ⅰ」や「設計演習Ⅱ」の前半課題として実施)
2年生
設計演習1
最も身近な建築である「住宅」設計に取り組みます。
(2023年度以前は「設計演習ⅡA」、2016年度以前は「設計演習Ⅱ」の前半課題として実施)
設計演習2
小規模な「事務所」を設計します。
(2023年度以前は「設計演習ⅠB」、2016年度以前は「設計演習Ⅰ」の後半課題として実施)
設計演習3
地域の公共施設として「図書館」を設計する課題。六甲の傾斜した住宅地に建つ地域の建築。
(2023年度以前は「設計演習ⅡB」、2016年度以前は「設計演習Ⅱ」の後半課題として実施)
3年生
設計演習IIIA
「子育て」をキーワードとした3種類の建築が川越しに向き合う街の一角を設計。グループでデザインコードを決め、各自施設の設計に取り組みます。
(2017年度以前は「設計演習Ⅲ」の前半課題として実施)
設計演習IIIB
ニュー・ミュージアムを、神戸の都心・三宮に設計します。形態と構造、コンセプトについて、「神戸」というコンテクストのもと、重点的に取り組む課題。
(2017年度以前は「設計演習Ⅲ」の後半課題として実施)
計画演習IA(~2024年度)
教育施設(大学セミナーハウス)の設計。研修の場と、生活(宿泊)の場の複合的なプログラムに取り組みます。
(2024年度以前は「計画演習ⅠA」、2017年度以前は「計画演習Ⅰ」の前半課題として学部3年生第3クォーターに実施)
計画演習IB
都市的なスケール、複合的なプログラムでの建築設計。大学の研究センターや都市施設の融合したニーズに応える空間的なソリューションに取り組む課題。
(2017年度以前は「計画演習Ⅰ」の後半課題として実施)
4年生
計画演習IIA・B(~2025年度)
よりスケールの大きな地区レベルの設計に取り組みます。神戸ウォーターフロントのマスタープランの提案を研究室グループで、それに沿ったランドスケープなどの個々のデザイン提案を個人で行います。
(2017年度以前は「計画演習Ⅱ」として実施)
大学院
設計演習特論A・B
研究室単位や混合のグループを組み、建築学会のコンペや、南海トラフ地震に備えるレジリエンスデザインなど様々な課題に取り組みます。
(2016年度以前は「設計演習特論」として実施)
その他
国際ワークショップ
海外の大学と協力して短期間で集中的な共同作業を行い、設計提案に取り組みます。
神戸建築学
国内外で活躍する建築家・研究者などを招いて開催する講演会。学生チームを編成し、講演者に関する事前研究を行うことで、学生と後援者の活発な議論が行われます。